あしたば青汁 メタボと食事

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あしたば青汁

あしたば(明日葉)の青汁が、メタボリックシンドローム対策に効果があるとされています。明日葉は、八丈島を中心に伊豆諸島などで自生する日本固有の健康野菜です。食物繊維やビタミン類など、様々な栄養素が含まれています。



明日葉は、ケールの青汁と比べると、食物繊維は1.5倍、美容ビタミンとも言われる「ビタミンB2」は1.6倍含んでいるのが特徴です(五訂日本食品標準成分表より 可食部100gあたり)。



明日葉の茎の切り口から滲み出る黄色い汁に含まれる黄色の色素成分は、ポリフェノールの一種で、2種類のカルコン誘導体であり、それぞれキサントアンゲロールおよび4-ヒドロキシデリシンと名づけられています。



明日葉は、このカルコン誘導体がインスリンに似た働きをするとされていて、青汁を摂取することでU型糖尿病において血糖値の低下作用を期待でき、さらに、アルドース還元酵素阻害活性を持つことで白内障など糖尿病合併症を防ぐ効果が期待されています。



明日葉のカルコン誘導体には、そのほかにも、アディポネクチン量の調節に関与していることが指摘されています。アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌される分泌蛋白で、血中濃度は一般的なホルモンに比べて桁違いに多く存在しています。



アディポネクチンは、肝臓のAMPKを活性化させることによるインスリン感受性の亢進、動脈硬化抑制、抗炎症、心筋肥大抑制など、多彩な作用があるとされています。アディポネクチンは、メタボにおいてとても重要な作用をしているといえます。



そして、血中アディポネクチン濃度は内臓脂肪量に逆相関、つまり、内臓脂肪が増加すると、このアディポネクチン量は減少し、内臓脂肪が少ない健康な状態では、アディポネクチン量は多量に存在していることが分かっています。



したがって、明日葉の青汁を摂ることでアディポネクチン量が調節されることでメタボリックシンドローム対策に効果が期待できると考えられています。



明日葉は、植物にもかかわらず、造血ビタミンといえるビタミンB12を豊富に含むのも特徴です。また、明日葉に含まれる成分が、細胞を用いた実験において骨芽細胞における骨形成蛋白(BMP-2)の産生を約10倍に増強するという報告もあるようです。





ケールの青汁 / いぐさの青汁 / くわ青汁 / あしたば青汁 / 大麦若葉青汁 / 緑茶青汁 / ゴーヤー青汁 / よもぎ青汁


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